「ロイロ認定ティーチャー」2023年度〈後期〉審査受付が3月1日から開始

　LoiLoは、同社が提供する授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を活用し、児童生徒主体の授業をデザインできる教員を認定する「ロイロ認定ティーチャー」制度の2023年度〈後期〉の審査受付を3月1日に開始する。

　「ロイロ認定ティーチャー」に認定されると、専用コミュニティや限定セミナーへ無料で参加でき、全国の教員と協働的に学ぶ機会を得られる。2023年は500名を超える教員が認定された。

　認定を希望する人は、申込フォームからの応募が必要。その後、審査に必要な情報が同社から送られる。審査期間は3月1日～4月30日。

　なお、認定には授業案の提出が必要で、授業案作成について学べる授業づくり講座「授業デザインを学ぼう」がオンラインで開催される。開催日時は3月14日の15時45分～16時45分。参加費は無料で、申込締切は3月13日の12時。