クラシエ、知育菓子を活用した学校の授業紹介イベントを10月15日にハイブリッド形式で開催

　クラシエ（フーズカンパニー）は、知育菓子を活用した学校の授業を紹介する、教員対象のイベント「知育菓子授業カンファレンス」を、10月15日に対面とオンラインで開催する。参加費は無料。

　同イベントでは、実際に知育菓子を用いて授業を行っている6名の教員が登壇し、国語や理科、社会などを中心に、子どもたちが楽しめる授業を紹介する。知育菓子とは同社の「ねるねるねるね」などに代表される手作りお菓子のこと。同社は「個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」という3つの価値を提供することで、子どもの自信と成長を育むことを目指している。

　登壇する教員は、関口あさか教諭・松本芳將教諭・村田美和教諭・岩田智文教諭・吉川牧人教諭・福島学教諭の6名。また「知育菓子を使って子ども達の学びを応援する」と題して、フーズカンパニープレジデントの橋本光央氏と6名の教員とのトークセッションや、教員同士の交流会（会場参加者のみ）も実施する。

　開催日時は10月15日の13時～17時で、対面会場はクラシエ株式会社（東京都港区）、オンラインはZoomで行われる。対象は、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校・高等専門学校・大学・特別支援学校（知的障害・肢体不自由・病弱・視覚障害・聴覚障害）・専修学校・インターナショナルスクール・日本人学校・教育委員会などに在籍している教員。公立・私立・国立などは問わない。定員は対面会場が30名、オンラインは上限なし。参加には事前申し込みが必要で、締め切りは10月13日の17時。対面会場参加は定員に達し次第受け付けを終了する。