AIツールが研究の現場にもたらす可能性とは? 英語論文のAI校正ツールを活用する東大助教に聞く
英語論文AI校正・翻訳ツール「Paperpal」活用事例
生成AIの登場によりAI技術がますます注目される昨今、教育・研究の現場でのAIツール活用も発展を見せている。特に、研究・業務に忙しい研究者は、AIツールを活用することで論文執筆や研究プロセスを効率化できる。研究者をサポートするAIツールにはどのような可能性があるのか。また、課題がつきもののAIツールを研究の現場に取り入れる際、何に気をつけるべきなのか。本稿では、英語論文のAI校正・翻訳ツールである「Paperpal」を活用する、東京大学 定量生命科学研究所 助教の藤原靖浩氏にお話を伺った。また、Paperpalを提供するカクタス・コミュニケーションズ日本法人代表取締役の湯浅誠氏に、AI校正ツールで目指す未来について聞いた。
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岡田 果子(オカダ カコ)
IT系編集者、ライター。趣味・実用書の編集を経てWebメディアへ。その後キャリアインタビューなどのライティング業務を開始。執筆可能ジャンルは、開発手法・組織、プロダクト作り、教育ICT、その他ビジネス。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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