著者情報
理科教員として、「考える力」をつける理科教育を推進する。2002年より奈良教育大学附属中学校でNASAの教育基金をもとにロボット教育を展開し、2013年からは追手門学院大手前中学校で正規の授業として取り入れた。また、指導する生徒たちは、度々FLLやWROのロボコン世界大会で入賞するなど活躍を続け、関西のロボットプログラミング教育を牽引。日本のロボットプログラミング教育の普及・啓発を目指して、小学生に対するロボット教室の開催、カリキュラム監修や出張講義などにも精力的に取り組み、2度の文部科学大臣賞を受賞。
執筆記事
-
勝つことよりも大切なこととは? 世界で活躍するチームを導く、ロボコン指導者としての心がけ
教員である筆者はこれまで15年以上、ロボット教育やプログラミング教育の普及・啓発に取り組んできました。その中では、教え子が数々の世界大会へ出場...
0
1件中1~1件を表示