大学DX推進事業を手掛けるキャリアボットと、クリエイターのためのコンテンツ販売プラットフォームサービス「LITEVIEW(ライトビュー)」を開発・運営するLITEVIEWは、次世代型就職・キャリア支援支援サービス開発に向けて業務連携したことを、1月25日に発表した。また、大学のキャリアセンター向けウェビナー「就活早期化・通年化に合わせた学生中心の就職・キャリア支援とは?」を、1月31日に開催する。参加費は無料。
キャリアボットでは、創業当時から就活の早期化・通年化を見据え、かつZ世代の価値観やニーズに合った就職・キャリア支援について模索してきた。今回、LITEVIEWと組むことによって「持続可能性のある質の高い就職・キャリア支援サービス」を「大学側でも内製化」できるようになった。
ウェビナーでは、最新の就活事情と24卒以降の動きについて解説する。さらに、実際にLITEVIEWを活用した事例も紹介し、「学生中心の次世代型就職・キャリア支援」について提案が行われる。
開催日時は1月31日の12時~13時で、Zoomを使用して行われる。対象は、大学の就職およびキャリア支援担当者(大学教職員・キャリアコンサルタントなど)。参加には事前申し込みが必要で、欠席者には後日、講座関連資料とアーカイブ視聴用URLが提供される。
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