サカワは、ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」の、大阪緑涼高等学校における導入事例を、1月11日に同社Webサイト内で公開した。事例の中では、プロジェクターでの提示に適した教材も紹介されている。
同事例では同校で情報科教諭を務める空野教諭のアンケートの回答をもとに「ワイード」の使用状況をレポート。同校では、持ち運び型から壁固定の同製品に移行したことで、移動や設定の手間がなくなり、授業でプロジェクターを活用する機会が増えたという。また、湾曲した黒板(曲面黒板)にきれいに映せる点が導入のポイントなったことが紹介されている。
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