ミカサ商事、教職員向けにGoogleカレンダーの活用術を紹介するオンラインセミナーを12月17日に開催

　ミカサ商事は、教職員向けICT活用セミナー「あなたの毎日が変わる！絶対得する Google カレンダー活用術トップ3！」を、12月17日にオンラインで開催する。参加費は無料。

　同セミナーは、同社が運営する教員向け「Google for Education」活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」で定期的に開催されているイベントの1つ。

　ICTが導入され、さまざまな業務が変化している。中でもGoogleカレンダーのポテンシャルは大きく、自分の予定管理ができるほかGoogle Meetとの連携・面談予約の設定・他人との予定共有や会議設定など、使いこなすと業務効率化につながる。しかし、1人で機能を確認するのは難しいという課題もある。

　そこで今回は、Googleカレンダーを使いこなすために知っておきたいポイントを、日立製作所 日立工業専修学校 生徒募集・広報グループ／IT教育・活用担当の鈴木江里氏がレクチャーする。

　セミナーでは、Googleカレンダーの豊富な機能をハンズオンで学べるほか、毎日の業務に直結するポイントも解説する。また、鈴木氏が参加者の疑問・質問に答える時間も設けられている。

　主な参加対象は、以下のような悩みを持つ教職員。

• Googleカレンダーの活用に興味がある。
• まだGoogleカレンダーを使ったことがない。
• 時間管理やスケジューリングに手間がかかっている。

　開催日時は12月17日の20時～21時30分で、Google Meetを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要。