キャリアボットとNINJAPANは、大学キャリアセンター向けウェビナー「令和の就活最前線!-コロナ禍での就活の振り返りと今後の展望について-」を、12月5日に開催する。
コロナ禍で就職活動は変わり、キャリアセンターの就職支援もオンライン化にシフトして2年以上がたった。
現在ではハイブリッドでのセミナー開催を含めて対面での就職支援にも力を入れている大学が増えている一方、オンラインならではの就職支援の難しさやZ世代に響く就職支援に苦戦している大学も少なくない。また、2025年卒からは本格的にインターンシップが本選考での評価に関わってくるなど、就職活動の環境は常に変化している。
そのような中、両社は今一度コロナ禍での就職活動を振り返りつつ今後の就活支援について考える機会が必要であると感じ、同ウェビナーの開催に至った。
ウェビナーでは、キャリアセンター向けDX推進や最新技術を活用した就職・キャリア支援を行うキャリアボットと、就活成功のフレームワークに基づいたカリキュラムで多くの学生の就活を成功に導いてきた「Abuild就活」を運営するNINJAPANが、就活支援の最新事例とともに今後の就活の展望について解説する。
ウェビナーの内容は以下の通り。
- キャリアボットによる説明(事例紹介含む)15分
- NINJAPANによる説明(事例紹介含む)20分
- パネルディスカッション(2024年卒以降の就職活動について)15分
- 質疑応答 10分
開催日時は12月5日の12時~13時で、Zoomを使用して行われる。入退室は自由。参加対象は大学の就職およびキャリア支援担当者(大学教職員・キャリアカウンセラーなど)、企業の新卒採用担当者。参加には事前の申し込みが必要。
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