カタリバは、同法人が全国の中学・高校と連携して取り組む対話的な校則見直し「みんなのルールメイキング」と、オンライン署名プラットフォーム「Change.org Japan(チェンジ・ドット・オーグ)」とのコラボイベント「多様な学校・社会にするために必要な対話とは ~共感を生むための伝え方・受けとめ方~」を12月10日に開催し、その内容をYouTubeを通じて一般公開する。参加と視聴は無料だが、いずれも別途無料チケットが必要となる。
同イベントでは、世界人権デーである12月10日に際して、多様な学校・社会にするために必要な対話について、「Change.org Japan」スタッフと中高生がともに考える。「Change.org Japan」の署名キャンペーンにて自身の学校だけでなく、地域の学校全体を変えたルールメイキング事例などを紹介するとともに「多様な学校・社会にするために必要な対話」について参加者の中高生・教員とともにディスカッションを行う。
当日は「Change.org Japan」のスタッフであり、にじーず代表でもある遠藤まめた氏が登壇し、カタリバ みんなのルールメイキング事務局の古野香織氏がモデレーターを務める。
開催日時は12月10日19時~21時。無料チケットは、参加申し込みページから購入ができる。
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