2018年2月23日に開催された「オープンソースカンファレンス2018」。エンジニアが多く集まるこのイベントで、この度注目の特別トラック「こどものプログラミング教育を考える2018 ~2020年度を見据えた地域の教育実践例~」が実施された。本記事では、大学・地域を巻き込んだプログラミング教育プロジェクトを実践しており、特別トラック自体のコーディネーターでもある明星大学情報学部 山中脩也准教授のセッションをレポートする。山中氏は、公教育の現場において先生たちの生の声を耳にしてきた。その中で、プログラミング教育における「プログラミング」とは何か、改めて捉えなおす必要性を感じたという。
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岡田 果子(編集部)(オカダカコ)
2017年7月よりEdTechZine編集部所属。慶応義塾大学文学部英米文学専攻卒。前職は書籍編集で、趣味・実用書を中心にスポーツや医療関連の書籍を多く担当した。最近は英語学習のアプリやオンライン講座に興味がある。
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