AI教材「atama＋」、高校生向けの英単語学習機能をリニューアルし、より効率的で個人の目標や学力に合わせた学習を可能に

　atama plusは、AI教材「atama＋」の高校生向けの英単語学習機能をリニューアルしたことを、8月31日に発表した。

　「atama＋」は、AIが生徒一人ひとりに合わせた教材を作成するプロダクト。

　今回行われたリニューアルでは、AIが生徒の学習データを元に単語ごとに記憶度を「覚えた」「うろ覚え」「苦手」「未判定」の4種類に分けて判定し、苦手なものを優先的に復習するなど、効率的な学習が可能になっている。

　また、生徒自身が設定する難易度のレベルが、従来の4段階から5段階（中学基礎レベル、高校入門レベル、高校基礎レベル、高校標準レベル、高校発展レベル）に細分化されたことで、より個人の目標や学力に合わせた形で学習できるようになった。