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岩手県盛岡市の保育・教育施設向け行政報告用資料出力に、岩手インフォメーション・テクノロジーの「おがフォーム」が対応

 岩手インフォメーション・テクノロジーは、同社が提供する保育・教育施設向け行政報告用資料出力システム「おがフォーム」が、盛岡市の行政報告用資料の出力に対応したことを、7月29日に発表した。

 同社は、保育園・こども園・幼稚園・放課後児童クラブ向け保育業務支援システム「おが~るシステム」や、保護者との連絡アプリ「おがスマ」など、保育・教育の現場で負担となっている業務の改善を実現できる製品を開発している。

 保育・教育施設では、毎月・毎年自治体ごとに作成されたレイアウトの報告資料を提出しているが、行政報告用資料作成の作業はデータ入力・手計算などがあり、入力ミスや作業時間の増大により業務の負担となっていた。

 「おがフォーム」は、「おが~るシステム」に蓄積された「登降園打刻」「園児名簿」「職員名簿」などの実績を参照し、ボタン1つで行政報告用資料の出力ができるシステム。このシステムにより、毎月・毎年の行政報告用資料作成業務が簡単になる。

「おがフォーム」概要(イメージ)
「おがフォーム」概要(イメージ)

 岩手県盛岡市では、「おがフォーム」により以下の行政報告用資料が出力できる。

  • 延長保育年間平均利用児童数調べ
  • 延長保育利用実績表1
  • 延長保育利用実績表2
  • 内訳書様式(代理受領)
  • 一時預かり事業実施状況
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https://edtechzine.jp/article/detail/7930 2022/08/02 14:15

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