Doorkelとさんぽうは、大学・専門学校の教職員を対象にした無料オンラインセミナー「LINEで来校率が10%アップ?! DM発送をLINEに代替する方法解説」を、7月28日に開催する。参加費は無料。
同セミナーでは、コロナ禍で変わってきた募集広報の「高校生との接点を持つツール」について解説する。
募集広報はこれまで紙(パンフレットやハガキDM)を中心に行われてきたが、社会状況の変化や新たなツールの登場で変革期が訪れている。変化に柔軟に対応し、LINEで高校生とコミュニケーションをとっている学校では、DM発送を行っていたときと比べて、来校率が10%以上あがったケースもある。
まだ多くの学校が、住所等の個人情報を用いた紙でのコミュニケーションからLINE等に切り替えられていない中、これまで250校以上の募集広報をデジタル化してきたDoorklが「LINEの活用法を基礎」や「紙と比べた際のメリットやデメリット」を、実際の成功事例を交えて解説する。
開催日時は7月28日の15時~16時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前申し込みが必要。
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