Minecraftカップ全国大会運営委員会は、教育版マインクラフトをつかったデジタルものづくりコンテスト「Minecraftカップ2022全国大会」の応援企画として、「Minecraftカップ ワークショップキャラバン」を7月17日から、全国13の地域で開催する。
「Minecraftカップ ワークショップキャラバン」は、「Minecraftカップ」オリジナルのワールドを使ったワークショップで、大会の認知拡大を目的として開催され、Minecraftの教育効果を体験してもらえるよう、COLEYOの協力の下で教材を開発した。
参加者が各会場に集まり、社会課題について理解を深め、アイデアを出し合って、Minecraftの中で表現するプログラムとなっている。また、講師はプロマインクラフターのタツナミシュウイチ氏が務める。
ワークショップの実施にあたっては、Minecraftのワールド上にリアルな小学校を用意。参加者は廃校についての社会課題への理解を深め、利活用についてアイデアをふくらませるグループワークを行った上で、ワールド上で学校のリノベーションに取り組む。
なお、開催に先立って7月3日に立命館大学で行われたトライアルワークショップでは、約25名の参加者が5つのグループに分かれてMinecraftでの実践に挑戦した。
沖縄ブロックの会場は沖縄県立図書館ホール(沖縄県那覇市)で、開催日時は7月17日13時~16時(入場受付開始は12時30分)。
中国ブロックの会場は中国新聞社 本社会議室(広島県広島市)で、開催日時は7月23日13時~16時(入場受付開始は12時30分)。
近畿ブロックの会場は東大阪市立総合体育館 東大阪アリーナ研修室(大阪府東大阪市)で、開催日時は7月24日10時30分~15時30分(入場受付開始は10時)。
四国ブロックの会場はちより街テラス ちよテラホール(高知県高知市)で、開催日時は7月25日13時~16時(入場受付開始は12時30分)。
北海道海外ブロックの会場は北海道新聞社 本社会議室(北海道札幌市)で、開催日時は7月31日10時30分~15時30分(入場受付開始は10時)。
東北ブロックの会場は仙台トラストシティ ラウンジ(宮城県仙台市)で、開催日時は8月7日10時30分~15時30分(入場受付開始は10時)。
北関東信州ブロックの会場は信濃毎日新聞社 長野本社講堂(長野県長野市)で、開催日時は8月10日13時~16時(入場受付開始は12時30分)。
北陸ブロックの会場は新潟日報メディアシップ 20階そらの広場(新潟県新潟市)で、開催日時は8月11日13時~16時(入場受付開始は12時30分)。
北九州ブロックの会場はシーメイト 研修室(福岡県糟屋郡)で、開催日時は8月14日10時30分~15時30分(入場受付開始は10時)。
南九州ブロックの会場はびぷれす熊日会館(熊本県熊本市)で、開催日時は8月15日13時~16時(入場受付開始は12時30分)。
南関東ブロックの会場は藤沢商工会議所 502会議室(神奈川県藤沢市)で、開催日時は8月20日13時~16時(入場受付開始は12時30分)。
東京ブロックの会場はグリーンパレス(東京都江戸川区)で、開催日時は8月21日10時30分~15時30分(入場受付開始は10時)。
東海ブロックの会場はセントレアホール(愛知県常滑市)で、開催日時は8月28日10時30分~15時30分(入場受付開始は10時)。
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