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鹿児島市の全小中学校が凸版印刷のICT学習サービス「navima」を採用、約4万9000人が利用開始

 凸版印刷は、同社が提供する小中学校向けICT学習サービス「navima」について、鹿児島市内の全小中学校117校に採用され、約4万9000人の児童生徒が6月より利用を開始したことを、7月5日に発表した。

 「navima」は、児童生徒一人ひとりが自分に合った学びを見つけ、自分のペースで学びを進めることができるデジタル教材プラットフォームで、小中学校の算数/数学・国語(読解/漢字)・理科・社会・英語の5教科に対応している。

 デジタルドリルのレコメンド機能などで個別最適化された学びにより、児童生徒の知識・技能の効率的な習得・定着を実現する。さらに家庭での学習においても、状況に応じて予習やオンライン授業の切り替えが可能となる。また、自動採点や宿題配信をデジタルに置き換えることで、教職員の業務負荷を軽減し、児童生徒の学習状況の見える化により児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせた指導の最適化を行うことができる。

 鹿児島市では「navima」を、すでに導入されている教育クラウドサービス「学習eポータル」と安全かつ有効的に連携させることで、ユーザー情報の管理や更新などの負荷を抑えることが可能になった。

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https://edtechzine.jp/article/detail/7795 2022/07/06 17:00

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