コードタクト、学校や自治体でICTの推進をリードしてきた教員の実践事例を紹介する体験共有会を7月2日にオンライン開催

　コードタクトが運営する授業支援クラウド「スクールタクト／ClassiNOTE」は、小・中・高校でのよりよいICT活用を目指す教員や自治体職員を対象にしたイベント「突撃！となりの活用校 ～2人目のICT活用者のつくり方～」を、7月2日にオンライン開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。

　同イベントは、学校や自治体でICTの推進をリードしてきた2名の教員による、ICT導入からのストーリーや活用につながる実践例を紹介する体験共有会。

　当日は、栃木県宇都宮市のICTモデル校である陽東小学校においてGIGAスクール推進ティーチャーを務めた五十嵐太一氏、ICT環境の整備に早期から取り組む大阪府・箕面自由学園中学校・高等学校の教員である新庄秀臣氏が出演し、ICT活用が広がるきっかけとなったエピソードなどを聞く。

　あわせて、授業で使える「スクールタクト／ClassiNOTE」の活用方法の紹介や、質疑応答なども予定している。

　おもな参加対象は以下の通り。

• 小学校／高校のICT導入・活用事例を知りたい人
• 1人1台端末の活用を推進していく上でのヒントがほしい人
• 「スクールタクト／ClassiNOTE」の具体的な実践を知りたい人

　開催日時は7月2日14時～15時。申し込みの締め切りは、開催当日の13時となっている。