日本教育財団は、同財団が運営する専門学校HALが、日本マイクロソフトとの産学連携プロジェクトとして、同社のクラウドコンピューティングサービス「Azure」を活用した小中高生および教職員向けのコンテンツの企画・開発を、同校のIT学部に在学する学生たちが行うことを、6月13日に発表した。
同取り組みでは、学生チームによるプレゼンテーションが行われ、各企画を開発するにあたって直接フィードバックを受けた。今後は随時進捗をチェックしてもらいつつ、8月の完成を目指して鋭意開発を進めていく。
専門学校HALのIT学部では、クラウドコンピューティングを活用したシステム開発を学ぶために、授業でもAzureを導入している。
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