2020年度より小学校でのプログラミング教育が必修化され、民間のプログラミング教室にも注目が集まっています。体験申込者数も増える一方で、その男女比には偏りがあると言います。プログラミング教育の目的は男女関係なく、これからの社会で生きていく上で必要な知識を身につけることです。だからこそ、女の子が興味を持ちやすいプログラミング教育のコンテンツを考える必要があるでしょう。今回は、プログラミング教室紹介サイトの責任者であるGMOメディア株式会社の沼田直之さんと、実際のプログラミング教室での事例をもとに課題解決のヒントを考えていきます。(編集部)
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沼田 直之(GMOメディア株式会社 コエテコ byGMO)(ヌマタ ナオユキ)
子どものプログラミング教室のポータルサイト「コエテコ byGMO」事業責任者。GMOメディア株式会社にエンジニアとして入社後、複数の開発とマネジメントを経て、新規事業を担当。2017年11月に、コエテコを立ち上げプログラミング教室市場調査や取材活動を通して、プログラミング教室の情報を「わかりやすく...
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