スパトレは、同社が経済産業省の実施による「EdTech導入補助金」に採択されたことを、4月15日に発表した。これにより、全国の公立・私立中学校、高校において、同社が提供するオンライン英語トレーニング「スパトレ」を無償で導入できる。
「スパトレ」は、Skypeを通じて外国人講師との25分間の英語の授業を、マンツーマンで行うサービス。東京書籍・三省堂・開隆堂・光村図書といった教科書会社と提携し、教科書に準拠したプログラムを、スピーキングだけでなくライティングやリスニングなどすべてのパートで利用可能で、生徒1名に対して講師1名がオンラインで指導するマンツーマン、またはグループの授業をオンラインで受講できる。
EdTech導入補助金を活用し「スパトレ」を無償で導入可能な期間は、5月半ば頃~2023年3月31日で、同期間中は何度でも何名でも使える。申し込みは先着順で、初回は4月25日、2回目は5月13日、3回目は5月20日となっており、予算がなくなり次第終了となる。
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