U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、「U-22プログラミング・コンテスト2022」の開催を決定するとともに、スポンサー企業の募集を開始したことを、1月6日に発表した。
「U-22プログラミング・コンテスト」は、国内のIT産業の発展を視野に、アイデアに富んだIT人材の発掘・育成が目的で1980年から開催され、今回で43回目を迎える。
開催当初は経済産業省が主催していたが、2014年以降は民間に移行され、現在は同コンテストの主旨に賛同した協賛企業を中心に構成されているU-22プログラミング・コンテスト実行委員会が主催している。
2月中旬には実行委員会が開催され、4月初旬に応募要領などを公開する。参加者の応募期間は7月~8月で、9月中旬の事前審査、10月の一次審査を経て、11月の最終審査会にて各賞の決定を予定している。
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