国際的な高等教育専門調査会社である、英QS Quacquarelli Symondsは、各大学とその卒業生の就職との関係に注目した調査結果「2022年版 QS Graduate Employability Rankings」を9月23日(現地時間)に発表した。
「2022年版 QS Graduate Employability Rankings」における日本の大学のトップは東京大学で、25位にランクインしている(前回より2位ランクダウン)。アジアのトップは中国の清華大学(全体では6位)で、東京大学はアジアでは5位となっている。
ランクインしている550大学のうち、日本の大学は22大学で、3大学はランクアップ、8大学はランクダウン、10大学は同順位または同帯域で、上智大学が今回新たにランクインした(501+カテゴリー)。
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