COMPASSは、全国の自治体・学校関係者に対して、ICT教材を活用した「学びの個別最適化」の実践事例を紹介するオンラインセミナー「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」を、9月28日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
第1弾となる今回の「キュビナレッジ」は、ゲストに2021年度4月から区内の全小中学校90校で「Qubena 小中5教科」を導入している東京都世田谷区から、世田谷区教育委員会 教育指導課 指導主事の高橋恵一氏、世田谷区立深沢中学校の校長である佐野晴子氏、世田谷区立深沢中学校 主任教諭 数学科の深沢享史氏、世田谷区立深沢中学校 主任教諭 社会科の佐藤哲氏を招いて、GIGAスクール活用フェーズにおける「学びの個別最適化」実現のための、同区の実践について報告してもらう。
おもな内容は以下の通り。
- 世田谷区におけるICT教材導入の背景・経緯
- 深沢中学校における「Qubena 小中5教科」活用の現状
なお、参加者との質疑応答や、「Qubena 小中5教科」の紹介も行われる。
参加対象は、全国の自治体担当者や学校関係者。開催日時は9月28日16時~17時で、Zoomを使ったオンライン配信となる。
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