ターンイットイン・ジャパンは、立命館大学・生命科学部 准教授・教学部副部長の木村修平氏をゲストに招いたウェビナー「ハイブリッド型学習における教育の質の担保を考える ~アカデミック・インテグリティとICTツールが果たす役割~」を、9月16日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
当日は、木村准教授が「大学教育インフラとしてのICT」と題して、多様なICTリソースが普及する中で、積極的にICTを活用した教授法がいかに大学教育において重要か、全学DXを牽引する立場から講演してもらう。
また、ターンイットイン・ジャパンのセールスディレクターである田中考氏は、多くの教育者がハイブリッド型学習を実践する中で、どのように従来と同等の教育の質を維持するかという課題の解決に、アカデミック・インテグリティ(学業の公正性)の理解と実践がいかに寄与するかを講演する。
開催日時は9月16日16時~17時20分。対象は大学教職員や、高等教育におけるDXやアカデミック・インテグリティに興味のある人。なお、参加にはZoomアカウントが必要となる。
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