デジタルハリウッドが展開する、オンライン授業の導入・活用支援サービス「デジタルハリウッドアカデミー」は、「学修成果の可視化」をテーマにした、デジタルハリウッド大学大学院の2021年度第1Q授業実績を解説するセミナーを、7月21日に開催する。参加費は無料。
本セミナーでは、「“学修者本位の教育”の仕組み作り」「ルーブリック評価」「学修成果の可視化」といったテーマの理論と実践の橋渡し事例が紹介される。具体的には、デジタルハリウッド大学大学院の2021年度第1Q授業実績(一科目)の報告が行われる。講師は、デジタルハリウッド大学大学院 専任助教/デジタルハリウッド株式会社 まなびメディア事業部 まなびメディアグループチーフ 教材開発責任者 インストラクショナルデザイナーの石川大樹氏。
開催日時は7月21日の14時~16時で、オンライン(Zoom)で行われる。対象は「学修者本位の教育」「ルーブリック評価」「学修成果の可視化」「オンライン授業」といったテーマを持ち、全学的に教学マネジメントを担当する高等教育機関の教職員。定員は300名(先着順)で、事前申し込みが必要。
プログラム
- オンライン授業の基礎的な知識と活用の考え方
- 先生の新たな役割
- マイクロラーニングコンテンツ~オンデマンド型動画教材~
- テクノロジーとコンテンツの授業活用&運用のノウハウ~“学修者本位の教育”の仕組み作り~
- 学修成果の可視化~ルーブリック評価と能動的な継続学習~
- 第2Qへの課題~今取り組んでいること、今後取り組みたいこと~
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア