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プログラミングツール「MESH」がChromebookで利用可能に

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2021/06/04 07:00

 ソニーマーケティングは、IoTブロック「MESH(メッシュ)」がChromebookで利用可能となる「ブラウザ版MESHアプリ」の提供を6月2日より開始した。アプリの利用料金は無料。あわせて「Android版MESHアプリ」(2016年提供開始済み)をChrome OSでも動作できるよう、2021年夏に対応プラットフォームを拡張する予定。

「ブラウザ版MESHアプリ」
「ブラウザ版MESHアプリ」

 「MESH」は、人感センサーや温度センサーといった機能ごとのブロックと、身近なものとを組み合わせることで、生活に身近な仕組みを手軽につくることができるプログラミングツール。2020年4月に採択された小学校理科の主要教科書にも掲載されている。

 ブラウザ版は、ChromeブラウザからMESHアプリのページにアクセスするだけで使用可能。レシピの書き出し・読み込み機能など、一部の機能は現在利用できず、今後のアップデートで対応される予定。「MESHブロック」と操作端末の接続には、2020年6月に提供開始された「MESH」専用の中継器「MESHブリッジ」が必要となる。

 「MESH」の利用においては、「MESHブロック」と端末を関連づけるBluetooth接続のペアリング設定が必要だが、ブラウザ版では「MESHブリッジ」にペアリング設定が保存される。そのため「MESHブリッジ」と「MESHブロック」のペアリング設定を一度行えば、使用する端末とブロックの組み合わせを変更した場合でも、再ペアリング設定が不要となる。1人1台のPCを使って授業を行う教育現場などにおいて、より手軽に「MESH」を利用できる。

 なお「MESHブリッジ」を使用せずに、ブロックと端末を直接Bluetooth接続することも可能。ブロックと端末の組み合わせを変更した場合は、Bluetooth接続によるペアリング設定が再度必要となる。多数の端末とブロックを一斉にペアリング設定する場合は、意図しない端末にペアリングされてしまうことがあることから、端末とブロックの組み合わせを頻繁に変更しない場合や、小規模な利用シーンに適している。

 Android版は、Google Playストアからアプリをインストールすることで利用可能で、インターネットに接続されていないオフライン環境でも「MESH」を利用できることが特徴。

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