愛知県教育委員会は2021年度、県内すべての県立高等学校と県立特別支援学校において、LoiLoが提供する授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入することを、4月30日に発表した。利用は無償で開始される。
「ロイロノート・スクール」は、2020年度の緊急事態宣言中に全国で活用された授業支援クラウドで、現在、自治体内すべての学校で1年間の無償利用が可能となっている。
コロナ禍で登校ができない状況でも児童生徒と教員がやりとりでき、新型コロナウイルス感染症収束後も、ICTを使った生徒主体の授業改革の基盤として活用できる。
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