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CeVIO、学校のオンライン授業を対象とした音声合成ソフトの無償提供期間を延長

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2021/04/15 17:05

 アップフィールド、ソニー・ミュージックエンタテインメント、テクノスピーチ、ブイシンク、フロンティアワークスによるCeVIO(チェビオ)プロジェクトは、新型コロナウイルス対策支援として、音声創作ソフト「CeVIO Creative Studio(チェビオ・クリエイティブ・スタジオ)」を、オンライン授業・オンデマンド授業を実施する学校の教職員を対象に、2020年4月より無償提供してきた。この度、2022年3月31日までの無償提供期間延長が発表された。

 「CeVIO Creative Studio」は「元気一杯」「涼しげ」などの感情表現が可能な3種のボイス(元気な女性、穏やかな女性、落ち着いた男性)で話すことができるWindows用ソフトウェア。授業内容などをテキスト入力すると、好みの速さや声の高さで、音声ファイルを書き出すことができる。また、アクセント等を自在に調整することも可能。

 2020年4月からの無償提供では、全国の125校で約5000ライセンスが利用された。当初は1年間の無償提供を予定していたが、現在の新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、2022年3月31日まで無償提供期間が延長された。

 無償提供される「CeVIO Creative Studio」は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として行われるオンライン授業・オンデマンド授業(動画投稿、動画配信、スライド添付等を含む)のためにのみ、教職員が活用できる。対象は、日本国内における大学(大学院、短期大学を含む)、高等専門学校、高等学校、中等教育学校、中学校、小学校、専修学校、国および地方自治体で設立・管轄している大学校。

 利用できるのは3キャラクターの音声で、1つの組織につき最大100ライセンスが提供される。大学等でライセンスが不足する場合は、学部単位やキャンパス単位で申し込むことも可能。作成されたコンテンツ(動画やスライド等)の閲覧者数に制限はなく、無償提供期間中に作成した音声を含むコンテンツは無償提供終了後も引き続き利用できる(無償提供期間外のソフトウェアの利用は不可)。

 ファイルに必要事項を記入し、押印(公印ではなく担当者の押印でも可)の上、以下のメールアドレスに送ることで申し込める。申し込み時は所属組織のメールアドレス(.ac.jpや、.lg.jpなど)からの送信が必要。

  • 申し込み先:norikirou567@techno-speech.com

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