MetaMoJiは、同社が提供するリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の導入・利用支援を行う人を対象とした資格制度として、教職員向けの「MetaMoJi ClassRoom 先生」と、販売店およびICT支援員向けの「MetaMoJi ClassRoom インストラクター」を、3月4日より開始した。両資格とも認定料は無料。
本制度は、GIGAスクール構想による1人1台環境での「MetaMoJi ClassRoom」活用に向け、アプリの導入から授業における活用までの機能を習得するために実施される。
「MetaMoJi ClassRoom 先生」は、学校で「MetaMoJi ClassRoom」を利用中の教職員であれば、誰でも申し込みが可能。「MetaMoJi ClassRoom」を利用した授業内容、授業レポート、授業ノートなどの授業事例を送ることで、同社が認定・登録を行う。特典として「MetaMoJi ClassRoomに関する情報提供」「 MetaMoJi ClassRoom製品および資格の特製ステッカー、『MetaMoJi ClassRoom先生』資格ロゴデザインの提供」がある。
「MetaMoJi ClassRoom インストラクター」は、「MetaMoJi ClassRoom」の導入研修を行う販売店およびICT支援員を対象としている。同社が主催するセミナーを受講した上で、模擬授業をオンラインもしくは録画で提出し、審査の上、同社が認定・登録する。同社が主催する「MetaMoJi ClassRoom インストラクター」第1回セミナーは、3月24日に実施予定。特典として「MetaMoJi ClassRoomに関する情報提供」「MetaMoJi ClassRoom製品および資格の特製ステッカー、『MetaMoJi ClassRoomインストラクター』資格ロゴデザインの提供」があり、そのほか、講習会テキストの提供も予定されている。
なお、両資格ともロゴは名刺などに添付して利用することができる。
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