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駒澤大学、学内DXに向けてクラウドサービス「コラボフロー」を導入

 コラボスタイルは、駒澤大学が学内のDX推進のために同社が提供するクラウドサービス「コラボフロー」を導入し、約80種1万2000件の決済処理を2020年度中にデジタル化する計画であることを、3月1日に発表した。

駒澤大学が「コラボフロー」を導入

 駒澤大学では、これまでおもに紙による決済処理が行われており、決裁者不在による業務停滞や部署・キャンパス間の⽂書持ち回りなど、紙ならではの課題が発生している。

 「コラボフロー」を導入することで、パソコンやモバイル端末での申請・決済処理が可能になるため、これらの課題を解決できる。そのほか、決裁文書が電子的に保管されるので、文書管理の簡易化や検索性の向上、システム連携による業務省力化なども期待される。

 同学の試算によれば、学内のデジタル化可能な書類は約80種1万2000件存在し、2020年度内にこれらのデジタル化を計画している。

 「コラボフロー」は、各種申請書や見積書、請求書などをパソコンやスマートフォンなどから申請し、Web上で承認できるようにすることで、ペーパーレス化の推進、処理スピードアップ、業務効率の改善、利用者の負担軽減といった、さまざまな価値を提供する。

 2月1日からは、教育現場のデジタル化・業務効率化を応援すべく、アカデミックライセンスとして学生・教職員向けに25%オフで提供する。通常は1ライセンスあたり税別500円のところ、税別375円で契約可能となっている。

「コラボフロー」アカデミックライセンス価格
「コラボフロー」アカデミックライセンス価格
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https://edtechzine.jp/article/detail/5247 2021/03/02 06:00

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