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ニュース

中高生のお小遣い事情を調査、7割超がもらっており、お小遣いありの割合は増加傾向

 テスティーは、若年層を対象に調査した結果を発信する「TesTee Lab」において、中学生・高校生の男女を対象に実施した「お小遣いに関する調査」の結果を、1月15日に発表した。

 同調査は、中高生の男女1026名(中学生男子:157名、中学生女子:274名、高校生男子:294名、高校生女子:301名)に対して、1月4日~12日の期間に行われている。

 調査対象者に、お小遣いをもらっているかどうかを尋ねたところ、「お小遣いをもらっている」と回答した人は中学生が75.9%、高校生が75.0%となった。

お小遣いをもらっているか

 2020年に行われた調査との比較では、「お小遣いをもらっている」という回答が中学生で12.0ポイント、高校生で5.9ポイント増加している。

 1か月のお小遣いの金額を尋ねた質問では、中学生は「1000~3000円未満」(58.4%)がもっとも多く、高校生は「3000~5000円未満」(32.7%)が最多となり、もらっている金額は2020年から変化はなかった。

 お小遣いの使い道としては、中学生・高校生ともに「交際代」が1位で、中学生では「娯楽購入代」「貯金」、高校生では「飲食代」「娯楽品購入代」がそれに続いている。使い道について、高校生の順位は2020年と変わっていないものの、中学生では1位以下の順位が大きく変動した。

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https://edtechzine.jp/article/detail/5008 2021/01/15 13:35

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