Kaizen Platformは、動画クリエイターの養成を目的としたオンラインスクール「KAIZEN School」をリリースし、12月21日より申し込み受付を開始した。
コロナ禍において、デジタルを活用し非対面・非接触でもより良い顧客体験の提供を目指す企業のDXに向けた取り組みも進んでおり、その手法として動画に注目が集まり、活用シーンや目的も多様化してきている。動画のニーズはますます増加するとともに、それを制作するクリエイターの需要も拡大している。
Kaizen Platformは、FacebookやInstagram、YouTube、Amazonなどの公式パートナーとしての動画制作実績などを生かし、未経験からでも実戦的なスキルを見つけることができる動画クリエイター向けオンラインスクール「KAIZEN School」をリリースする。
「KAIZEN School」は、未経験でも基本的なスキルから実際の業務で活用できる実戦的なテクニックを身に付けることで、すぐに動画クリエイターとして活躍できることを目的とした約3か月間のライブ参加型オンラインスクール。動画制作に必要な各種ツールの使い方はもちろん、クライアント案件の効率的な進め方や、クリエイティブを量産するための時短テクニックなど、動画クリエイターが持つ現場のノウハウを詰め込んだ講座となっている。メンタリング制度や卒業後のサポートなどのメニューも提供予定。
また、アドビ株式会社の協力により、プログラム内で利用するアドビ社の各クリエイティブアプリツール(「Adobe After Effects」と「Adobe Photoshop」等)が利用できるAdobe Creative Cloud コンプリートプラン(3か月版)が無料で利用可能。
対象者は、動画クリエイターとして活躍したい方、在宅やリモート環境でも可能な動画広告制作で副業をしてみたい方など。
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