POPERは、12月8日、塾やスクール向けの講師の労務管理&講師コミュニケーションツール「ComiruHR」を正式にリリースした。
POPERの提供する塾・スクールの経営効率化ソリューション「Comiru」の導入数は2020年11月時点で2300教室を超え、生徒数も15万人を突破。人事労務の領域においてもデジテル化を推進するため、今回「ComiruHR」をリリースした。
同サービスでは、講師のシフト提出、調整、確定、連絡までの講師のシフト管理を効率化し、Comiru上で回収した生徒の出席可能日と自動マッチングすることも可能になる。
また、学習塾特有の勤怠形態に特化したシステムで、提出された記録を取りまとめる手間なく勤怠管理ができる。給与の管理に関しても、コマ給、時間給など、学習塾特有の給与形態に合わせた給与管理が可能。
さらに、講師への一斉連絡や個別連絡がComiru上で可能になる。メッセージの既読未読も確認可能なため、講師とのコミュニケーションを効率化できる。
今後は、講師情報の管理や採用管理などの追加機能をリリース予定。
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