「GIGAスクール構想」における学習者用端末の標準仕様に準拠した製品を取り扱う日本エイサーは、文教市場へのChromebook導入事例を一般に公開した。
今回公開した導入事例は、山口県山口市の野田学園中学高等学校との共同開発によるもの。WebサイトとYouTube動画で紹介している。
同校には現在、高等学校の1・2年で約600台のChromebookが導入されており、生徒一人1台のChromebookを活用した授業を行っている。また来年2021年度のChromebookの導入も決定している。
事例紹介ビデオでは、今回のChromebook導入背景や、新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中で学校および生徒が教育の新しい形を模索する様子、さらに、学校生活でのChromebookの具体的な活用状況を紹介している。
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