WRO Japanは、「第13回ロボットを活用したプログラミング教育シンポジウム」を、12月5日にオンラインで開催する。
本シンポジウムでは、小・中・高校生対象のロボットを活用したプログラミング教育の実践活動報告を中心に、基調講演や特別ワークショップも実施するセミナーを行い、教育者・関係者に学びの共有と交流の場を提供する。
基調講演には、トーヨーカネツ株式会社 ソリューション事業本部営業部 管掌執行役員の井上由雄氏が登壇し、「生活の変化に適応する物流センター ―小口 多頻度 時間指定―」と題して講演を行う。
また、株式会社MH International Education 代表取締役社長のハビック真由香氏が「ブロックの組み立てを英語で説明・表現しよう!」と題し、ワークショップを行う。
そのほか、教員による事例発表が行われる。
開催日時は12月5日の9時40分~14時40分で、オンラインにて開催される。対象者は高校生、大学生、小・中・高校の教員、私塾やNPOの指導者、およびそれらをサポートする機関(大学、科学館等)また、人材育成として取り組んでいる機関(企業、NPO等)。参加費は一般が3000円、大学生が1000円、NPO法人WRO Japan会員が1000円。参加には事前申し込みが必要となる。
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