レノボは「レノボが現役高校生と考えるSTEAM教育のこれから -校内・校外学習の融合を目指して-」と題したオンラインシンポジウムを、12月5日に開催する。
本シンポジウムでは、中高生からなる国際ロボコンチーム「SAKURA Tempesta」のメンバーであり、緊急事態宣言下に独力で800個のフェイスシールドを製作し医療現場を支援した、渋谷教育学園幕張高等学校1年生の立崎乃衣さんを迎える。立崎さんが感じる問題意識と体験、育った環境を題材に、STEAM教育推進に向けた校内・校外学習融合について、パネルディスカッション形式で提言していく。
当日登壇するパネリストは以下の通り。
- 渋谷教育学園幕張高等学校 1年 立崎乃衣さん
- 渋谷教育学園幕張高等学校 教諭 後藤聡氏
- 千葉工業大学未来ロボット技術研究センター、SAKURA Tempestaメンター 富山健氏
- レノボ・ジャパン合同会社 代表取締役社長 デビット・ベネット氏
- NPO法人CANVAS 代表、慶應義塾大学 教授 石戸奈々子氏(モデレーター)
開催日時は12月5日の11時~12時。対象者はSTEAM教育を担当・推進する教育関係者で、定員は100名。参加費は無料で、事前申し込みが必要となる。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア