atama plusは、教育にテクノロジーを使って成果を上げた優秀な事例を選出する「第17回 日本e-Learning大賞」にて、同社が開発・提供する「atama+(アタマプラス)」が最優秀賞である大賞を受賞したことを、10月27日に発表した。
「atama+」は、生徒一人ひとりの理解度・学習履歴・ミスの傾向などに合わせて、「自分専用カリキュラム」を作成するAI教材。10月時点で、駿台予備学校や城南予備校グループ、Z会グループなどの全国の塾・予備校2000教室以上に導入されている。
11月11日の「eラーニングアワード2020フォーラム」内で行われる表彰式には、同社の代表取締役である稲田大輔氏が登壇する。
なお、「atama+」で学ぶ生徒の累積問題解答数は1億件を突破しており、2019年10月時点の1000万件から、1年で10倍以上となった。
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