パナソニックセンター東京は、小中学生およびその家族を対象としたSTEAM教育の「STEAMワークショップシリーズ」を2020年9月から2021年3月にかけて開催する。
パナソニックセンター東京(東京・有明)はパナソニックのグローバルな総合情報受発信拠点で、子どもたちが理科や数学(算数)へ興味関心を持つことを目的とした体験型ミュージアム「RiSuPia(リスーピア)」を2006年から運営している。
STEAM教育は、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字を取ったもので、これからの社会において必要とされる、分野を横断して多角的に物事を捉え、行動できる人材を育成する上で注目されている。
第1回は、9月27日にリスーピアナビゲーターによるワークショップがオンライン形式で開催される予定。以降も月に1~2回のペースでワークショップが企画されており、オンライン参加型だけでなく、 リアルスペースで実施する内容も検討が進められている。
参加無料。現在公開されている実施イベントは次の通り。
- 第1回:『リスーピア ナビゲーターオンラインワークショップ:正多面体をつくろう!』(9月27日)
- 第2回:『リスーピア ナビゲーターオンラインワークショップ:ステンドグラスをつくろう!』(10月18日)
- 第3回:『おうちでサイエンスショーをやってみよう』(10月25日)
- 第4回:『やさしさを”ソウゾウ”する物語 ~世界に一つだけの絵本を作ろう!~』(11月23日)
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