子どもの体験型キャリア教育およびビジネス教育事業を推進しているバリューズフュージョンは、小中学生による社会課題解決の優れたアイデアを競うプレゼン大会「スタートアップJr.アワード2020」の応募受付を開始した。
「スタートアップJr.アワード2020」は、小中学生が社会課題解決のアイデアをプレゼンし競うコンテスト。書類選考による一次審査と実際のプレゼンテーション動画による二次審査を経て、通過者が決勝大会にて現役ビジネスパーソンの審査員の前でプレゼンテーションしてグランプリを決定する。イデアの独創性や着想力はもちろんのこと、プレゼンテーションの構成や表現力、 訴求力も含めて総合的に評価される。
初開催となった2019年度は小学生限定で行われたが、今年度からは中学生にも門戸を拡大し、小学生、中学生の2部門で実施する。両部門ともにチームでの参加も可能。
小学生部門、中学生部門ともにグランプリ、準グランプリ、3位を各1名ずつ選出。両部門のグランプリ受賞者は、ドバイ万博2020(開催時期:2021年10月1日~2022年3月31日)への招待を予定している。ドバイ万博への招待は2021年10月以降で、その時期における社会情勢を考慮した上で、状況によっては中止する場合がある。
また、開催にあたってクラウドファンディングも実施している。
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