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NTTレゾナント、IoTを活用した子ども見守りサービス「goo of things いまここ」を発売

 NTTレゾナントは、子ども向け見守りサービス「goo of things いまここ」の販売を6月16日に開始した。

「goo of thingsいまここ」の提供イメージ
「goo of things いまここ」の提供イメージ

 「goo of things いまここ」は、gooのIoTサービス「goo of things」のGPS端末対応アビリティ(機能)を活用した、子ども向け見守りサービス。

 保護者は、子どもに持たせた専用のGPS端末を通じて現在地や行動履歴を確認することが可能で、「goo of things」アプリで事前に設定した危険スポットに子どもが出入りした際の通知機能や、GPS端末のボタン押下で子どもが保護者へ現在地を知らせる機能も備えている。

 専用GPS端末は、現在地の通知時などに押下するボタンのみのシンプル設計で、バッテリ駆動時間は最長14日間なので、登下校から放課後までの長時間の携帯に適する。

 子どもの現在地は「goo of things」アプリの地図上にリアルタイムで表示され、行動履歴も最短1.5分単位で残る。また、交通事故や犯罪などが発生した危険スポットを登録しておくことで、子どもがそのスポットに出入りした際にはプッシュ通知を行う。

 ほかにも、同社が提供する総合防災アプリ「goo防災アプリ」の一部機能との連携によって、「goo of things」アプリのマップに避難所や警察署、病院など公共施設を表示できる。

 初期費用は8800円で、月額利用料は580円。

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https://edtechzine.jp/article/detail/4008 2020/06/19 07:00

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