すららネットは、同社が提供している無学年式 AI×アダプティブラーニング「すらら」の、通信制学校向けオンラインセミナー「ICTを活用した新しい学びのカタチと今後の展望」を、6月26日に開催する。
同セミナーでは、「新型コロナウイルス対策によるオンライン授業の実施にあたり、eラーニングの活用を検討している」「生徒のレポート作成において、提出や質に課題を抱えている/ICTを横展開したいが、なかなか現場で広がりを実現できていない」「学力の幅が広く、個々の対応をすることに限界を感じている」といった課題を持つ通信制学校の教職員を対象に、1人ひとりの学生に合わせて個別最適化した学習を提供でき、教職員の負担を最小限にすることが可能なeラーニング活用の実践事例に関する情報提供を行う。
当日は、日々輝学園高等学校・東京校にて教頭を務める林美雪氏、わせがく高等学校で教頭を務める丸山昌利氏が登壇し、それぞれの学校の実践事例を紹介する。
参加対象は、通信制学校の教職員および教育関係者で、開催日時は6月26日15時30分~17時。
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