男子プロバスケットボールチーム B.LEAGUE「千葉ジェッツふなばし」は、ジュニアユースチームにジョイズが運営する英会話学習アプリ「TerraTalk(テラトーク)」を、10月2日に導入する。
千葉ジェッツふなばしでは、ジュニアユースチームにおいて、選手と外国人コーチとのコミュニケーションに通訳を介しており、コーチの発言や指導を即座に理解することが難しい状況だった。
一方で、選手の体調管理にiPadを利用していたことから、英語学習の面でもiPadを活かし、国際的に活躍する選手を育成するため、「TerraTalk」を導入する。
今回の「TerraTalk」導入にともない、ジュニアユースチームの全選手30名にiPadを配布し、「TerraTalk」の「バスケットボールで使える単語&フレーズ集」を使って、練習中のかけ声や動きの指示といった、バスケットボールの練習や試合でよく使われる会話表現を効率的に学習できるようになる。
「TerraTalk」は、AIが発音や表現のレベルを診断し、聞く・読む・書くだけでなく、話す能力を含む英語4技能を学習可能な英会話アプリ。
【関連リンク】
・千葉ジェッツふなばし
・ジョイズ
・「TerraTalk」
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア