サイバーエージェントの小学生向けプログラミング教育事業、CA Tech Kids(シーエーテックキッズ)は、運営するプログラミングスクール「Tech Kids School(テックキッズスクール)」の生徒、保護者、講師が選んだプログラミング本BEST9を発表。選出された9冊の本を抽選で30名にプレゼントするキャンペーンを実施する。
今回のランキングは、71作品のプログラミング教育関連書籍の中から、日本出版販売が主催する「こどもプログラミング本大賞2020」に協力する形で投票を行い、「Tech Kids School」の生徒、保護者、講師あわせて256名により選ばれたもの。
子どもがプログラミングを学習するにあたり、保護者や教員に読んでほしい本を選んだ保護者・教員向け部門においては、『親子でかんたん スクラッチプログラミングの図鑑【Scratch 3.0対応版】』(技術評論社)、『決定版 コンピュータサイエンス図鑑』(創元社)、『絵でわかるはじめてのプログラミング』(学研プラス)が選ばれた。
また、PCなどを使わず、読むだけでプログラミングやプログラミング的思考を学べる本を選んだ絵本・読み物部門では、『プログラミング教室 バージョンアップ編』(ポプラ社)、『さわって学べるプログラミング図鑑』(学研プラス)、『学校では教えてくれない大切なこと 25 プログラミングって何?』(旺文社)が選出。
さらに、実際にPCなどのツールを操作しながら、プログラミングについての理解を深める本を選んだ操作マニュアル部門では、『スラスラ読めるUnityふりがなKidsプログラミング』(インプレス)、『できる パソコンで楽しむマインクラフト プログラミング入門』(インプレス)、『小学生がスラスラ読めるすごいゲームプログラミング入門』(秀和システム)が選ばれた。
Tech Kids Schoolは、コロナウイルス感染拡大に伴う休校措置や外出自粛により増加した家庭で過ごす時間を有意義なものにするべく、今回選出された9冊の書籍を抽選で合計30名にプレゼントする。
プレゼントキャンペーンの詳細は同教室のイベントページより確認が可能。応募締切は5月29日の23時59分までとなっている。
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