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小学校向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」に、教育者向け機能「先生モード」が追加

 ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は、小学校向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」の利便性向上のため「先生モード」機能を追加した。

 「プログラミングゼミ」は、ビジュアルプログラミングによって、パズルや既成プログラムの組み替え、オリジナル作品の制作など、基礎から応用、創作まで小学生でも理解しやすく、楽しみながらプログラミングの概念などを習得可能なプログラミング学習アプリ。

 今回追加された「先生モード」は、プログラミングを教える教育者向けの機能となる。プログラミングゼミのアプリ内で「先生モード」に設定することにより、使えるブロックの限定や、他者とのメッセージのやりとり機能となる、お手紙の受け取りや作成をブロックすることができる。また、一部のキャラを隠すことや、動かせなくすることも可能。「先生モード」の機能を使うことにより、児童の発達段階に合わせた独自教材を提供できるようになる。

「先生モード」で使えるブロックを限定する編集画面
「先生モード」で使えるブロックを限定する編集画面

 「先生モード」は「プログラミングゼミ」の開発者であるDeNAのエンジニアが、教育現場の実施から先生のニーズをくみ取り、機能として追加したもの。「先生モード」の販売価格は、1ユーザーあたり5000円(税込、1年間)となる。

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https://edtechzine.jp/article/detail/3538 2020/03/25 15:52

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