プレースホルダは、小学校におけるプログラミング教育の必修化や、全国的なSTEAM教育の広がりを受けて、より多くの子どもたちに遠足・校外学習や園外保育の場を通じて、最新デジタル技術に触れる機会を増やすべく、同社が運営する次世代型テーマパーク「リトルプラネット」の学校団体の入場料を、4月1日に改定する。
学校団体の対象となるのは、文部科学省・厚生労働省・都道府県・市町村の認可を受けている学校・保育施設(保育園、幼稚園、小学校、特別支援学校など)における、17歳以下の子どもを引率する公式行事。
改定後の学校団体における子ども1名あたりの税込の入場料は900円となる(改定前は1400円)。
対象日は「リトルプラネット」が定める平日(祝休日や夏休みなど長期休暇期間は除く)で、対象パークは「リトルプラネット」の以下の常設10パーク(3月19日オープン予定の「リトルプラネット ららぽーと和泉」含む)。
- 「リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ」(東京都江東区)
- 「リトルプラネット ららぽーと新三郷」(埼玉県三郷市)
- 「リトルプラネット ステラタウン大宮」(埼玉県さいたま市)
- 「リトルプラネット ららぽーと横浜」(神奈川県横浜市)
- 「リトルプラネット KITE MITE MATSUDO」(千葉県松戸市)
- 「リトルプラネット スマーク伊勢崎」(群馬県伊勢崎市)
- 「リトルプラネット ららぽーと沼津」(静岡県沼津市)
- 「リトルプラネット mozoワンダーシティ」(愛知県名古屋市)
- 「リトルプラネット マリノアシティ福岡」(福岡県福岡市)
- 「リトルプラネット ららぽーと和泉」(大阪府和泉市)
「リトルプラネット」は、AR技術を使った砂遊びやプロジェクションマッピングを施したボールプール、赤外線センサーを使った計算パズルといった、デジタル技術を駆使した体験型アトラクションを多数用意しており、これまでにないデジタル時代の遠足・校外学習や園外保育の場として活用できる。
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