ライカーズアカデミアは、プログラミング教育を通じて、自ら課題を発見し、新しい価値を作り出し、それを発信していくことを目的とした、創造性を育む教材サービスなどを貸し出し、よりサービスを充実したものにしていくためのパートナー制度「SchooMyPARTNER」の募集を、1月13日に開始する。
「SchooMyPARTNER」では、問題解決に特化した「JAMKIT(ジャムキット)」を使用し、以下の9つのテーマを中心に、さまざまな取り組みを行っていく。
- 小学校で使えるのか?
- 中学校で使えるのか?
- 高校で使えるのか?
- スクーミーブックは使えるのか?
- 家族が協力して、家の中の問題解決をすることができるのか?
- 他にどんなセンサーがあったらいいのか?
- ジャムキットだけでどんな面白いことができるのか?
- どんなケースがあったらいいのか?
- どうやって売ればいいのか?
実施にあたっては、3か月間の「JAMKIT」のレンタルが可能(終了後のパートナー継続も可)で、何のためにつくったかなど発表資料があれば、2回目以降の購入金額が割り引かれる。
同パートナー制度は、プログラミング教育にまつわるさまざまな課題に対して、地域の魅力化、社会課題に取り組んでいくことを目指して策定されたもので、2020年度は月額無料でパートナーを募集する。また、次年度以降は有料プランのリリースを予定している。
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