
『作って学ぶScratchドリル』は、5つのプロジェクトを通してプログラミングの基礎を身につけられるScratch入門書。「とにかくまずは手を動かして、ブロックをつないでプログラムを作ってみる」ことに主眼を置き、図や手順を多用することで直感的に何をすればよいかがわかる構成となっている。
「Scratch 3.0」に対応しており、親子で取り組むだけでなく、子どもの独習用やプログラミング指導者向けの教材としても活用できる。また、同社の技術書の表紙に登場するアニマル絵柄を採用したシールが付属している。