「42 Tokyo」は、日本マイクロソフトから協賛と教材の提供を受けることを、11月28日に発表した。
提供を受ける教材は、日本マイクロソフトにおいてDeveloper Relations(社外の開発者と自社製品・サービスをつなげるマーケティング施策)を担当しているCloud Advocatesチームが作成したもので、ワークショップやイベントなど多岐にわたる利用を予定している。
なお、日本マイクロソフトがこういったコンテンツを教材として提供するのは、国内でははじめてとなる。
「42」はフランス発のエンジニア養成機関。「挑戦したいすべての人に質の高い教育を」という理念のもと、学費無料で世界各国においてエンジニア教育を行う。「42 Tokyo」の開校は2020年春を予定している。
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