未来技術推進協会は、学生主催かつ学生限定で、SDGsが学べるボードゲームを用いたワークショップを12月7日に開催する。
今回のSDGsワークショップは、協会が運営するコミュニティ「シンギュラリティ・ラボ」より立ち上げられた、学生コミュニティ「シンラボユース」の代表であり、現役の大学4年生でもある神山雄樹さんがメインファシリテータを務める。対象者は、日本の社会課題解決をリードしていきたいと考える学生、社会課題に興味があり事例を学びたい学生、AIやデータサイエンスを学びたい学生。
「シンラボユース」は、学生世代が主体となり立ち上げたコミュニティ。AIやデータサイエンスなどの最先端技術を用いて、社会課題を解決するプロジェクトの立ち上げを目指し、活動している。活動の一環として、SDGs達成に貢献する活動も実施していたことから、今回のワークショップ開催に至った。
当日は、SDGsの概要やコンセプトについての説明、未来技術推進協会が開発したオリジナルのSDGsボードゲームを用いた体験、学生同士で交流できる懇親会が行われる。
開催日時は12月7日の14時から17時で、会場はDMM.make AKIBA(東京都・千代田区)。参加には事前の申し込みが必要。
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