無料で利用可能な言語学習プラットフォーム「Duolingo」が、日本人向けの中国語コースを11月21日に開始した。
「Duolingo」は、グアテマラ生まれの起業家であるルイス・フォン・アン氏が開発した言語学習プラットフォーム、および教育アプリ。30か国語以上の言語を対象に、90の言語コースを提供している。日本におけるユーザー数は370万人で、日本語話者向け英語コースには2019年7月時点で112万人のアクティブユーザーが存在する。
学習コンテンツには、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング練習が含まれており、ユーザー同士でランキングを競うなどゲーム感覚で学べるよう工夫されている。学習時間は1セット5分で、コンテンツはすべて無料で利用できる。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア