デジタル・ナレッジは、AIやラーニングアナリティクス、VRのキーワードに触れ、掘り下げる特別イベント「eラーニングが切り拓く新たな未来 ~AI・ラーニングアナリティクス・VR~」を、9月6日に大阪大学中之島センター(大阪府大阪市)で開催する。定員は30名で、参加費は無料。参加にあたっては、事前予約が必要。
第1部(13時30分~14時10分)では、デジタルナレッジの代表取締役COOの吉田自由児氏が、「最旬テクノロジ×教育が今できること AI・ビッグデータ・VR ~eラーニングトレンドと教育市場を読み解く~」と題して、eラーニングのトレンドや最旬テクノロジーを紹介するとともに、同社が進めている「AI英会話」など、さまざまな取り組みについて紹介する。
第2部(14時20分~14時50分)では、デジタル・ナレッジのプラットフォーム事業部 教育ビックデータチーム エンジニア ラーニング・データサイエンティストのJason Gettys氏が、「こう使う!教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクスのすすめ」と題して、教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクスとは何か、などについての講演を行う。
第3部(15時~15時30分)では、デジタル・ナレッジのコンテンツサービス事業部長である小松理人氏が、「新しい学びのカタチ~教育×VRの可能性 ~eラーニングは、“体験”の領域へ」と題して、VRコンテンツのメリットや効果的な導入、制作要点、自分のスマホで体験できる「教育用VR型コンテンツ」「VR型マニュアル」の紹介など、教育×VRの可能性に迫る。
第4部(15時40分~16時25分)では、デジタル・ナレッジの西日本支社長である近藤敏充氏が、「あなたの会社・学校に「ベストなeラーニング」とは? ~eラーニングの選び方・組み合わせ方・使い方をつかむ~」と題して、eラーニング事例、最新動向をはじめ、商品・サービスの全容や組み合わせ方について解説する。
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